
コールマンのおすすめリュックが知りたい!
どんなリュックが人気なの?
今回は上記の方へ向けて、コールマンのおすすめリュックをランキング形式で10種紹介していきます。
☑筆者情報
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実際に多くのリュックを買ってレビューしている筆者が厳選したので、参考にしていただければ幸いです。

サイズや重量、形、機能性、価格などは色々違いがあるから、わかりやすく解説していく!
【最新】コールマンのおすすめ人気リュックランキングトップ10【通勤通学・ビジネス・旅行】
10種とも超人気の定番リュックです。
第1位 コールマン ウォーカー 33
スペック
サイズ | 幅34㎝×高さ51㎝×奥行22㎝ |
容量 | 33L |
重さ | 約685g |
素材 | ナイロン/ポリエステル他 |
評価
「コールマン ウォーカー 33」は大容量の33Lモデル。
コールマンのリュックを代表する超定番リュックで、内部はメインの収納スペースが2つと、フロント部分にサブ収納が2つある作りです。

荷物が沢山入り、なおかつ33L辺りのリュックの中ではズバ抜けて軽い。(約685g)
リュックは長いあいだ背負うことが多いので、軽いだけでだいぶ疲労が減るのでこの点は重要。
また、コスパに優れていて、手に取りやすいです。

他社の同クラスのリュックだと1万円オーバーすることが多いけど、ウォーカー33はかなり良心的な価格設定。
容量、軽さ、コスパ重視の方にイチオシです。
第2位 コールマン ウォーカー 25
スペック
サイズ | 幅31㎝×高さ45㎝×奥行20㎝ |
容量 | 25L |
重さ | 約570g |
素材 | ナイロン/ポリエステル他 |
評価
「コールマン ウォーカー25」はウォーカー33を一回り小さく、軽くしたバージョン。
ウォーカー25もウォーカー33と並ぶコールマンの大ヒットリュックです。

25L辺りのリュックは普段使いにピッタリのサイズ感。
収納スペースの配置は33と同じ。
ウォーカー33だとサイズ感的に大きすぎるという方や、普段使いに向いたリュックを使いたい方におすすめです。

33同様にデザインも10種類くらいあって、好みの色を見つけやすい。
関連記事>>25L・26L・27LのおすすめリュックランキングTOP10
第3位 コールマン シールド 35
スペック
サイズ | 幅31㎝×高さ50㎝×奥行18㎝ |
容量 | 35L |
重さ | 約1000g |
素材 | ポリエステル |
評価
「コールマン シールド 35」は四角いスクエア型が特徴的な大容量リュック。
ポリエステル素材で出来ていて防水性が高いタイプです。

「ウォーカー」と「シールド」はコールマンの2大シリーズ。
シールドは大きな収納スペースが1つと、フロント部分&上部にサブ収納が1つずつある作り。
底が四角いので自立性が高く、教科書などの四角い荷物を入れやすいのもポイント。
やはりコスパにも優れていて、他社で人気のスクエア型リュック「ノースフェイス BC ヒューズボックス2 30L」の約半分の価格設定です。

頑丈さはヒューズボックスに少し負ける印象だけど、シールド35の方が安い。
サイズはシールド35の方がヒューズボックスより一回り大きい。
大容量で防水性が高く、コスパが良いスクエア型の大人気リュックを欲しい方におすすめです。
リュックの下部に靴など入れるスペースが付いたシールド35+2レイヤーも人気があります。
関連記事>>ノースフェイスのおすすめリュックランキング10
第4位 コールマン シールド 30
スペック
サイズ | 幅30㎝×高さ48㎝×奥行17㎝ |
容量 | 30L |
重さ | 約970g |
素材 | ポリエステル |
評価
「コールマン シールド30」はシールド35を一回り小さく、軽くしたバージョン。
サイズ感的にシールド35だとデカすぎるという方に向いたリュックです。

構造や機能性は同じで重さもほとんど変わらないから、シンプルに好みのサイズ感でシールド35か30か選ぶと良いと思う。
荷物が多い方や2泊3日以上の旅行で使う予定なら35、普段使いや1泊2日程度の旅行で使うなら30がそれぞれおすすめです。
第5位 コールマン スクエアバックパック 30
スペック
サイズ | 幅30㎝×高さ50㎝×奥行20㎝ |
容量 | 30L |
重さ | 約720g |
素材 | ナイロン/ポリエステル他 |
評価
「コールマン スクエアバックパック 30」はウォーカーシリーズをスクエア型にしたような30Lのリュック。
同じくスクエア型のシールドはポリエステル素材の防水性が高いリュックですが、スクエアバックパックはポリエステルの他にナイロンも使われていて、重量が軽い仕様になっています。

防水ではなく、撥水加工がされている。
シールドの防水力には負けるけど、多少の雨なら弾いてくれる。
スクエア型なので自立性も高い。
コールマンのスクエア型リュックが欲しいけど、シールドは重さが厳しいという方におすすめです。
関連記事>>コロンビアのおすすめリュックランキングTOP10
第6位 コールマン ウォーカー 15
スペック
サイズ | 幅28㎝×高さ41㎝×奥行17㎝ |
容量 | 15L |
重さ | 約410g |
素材 | ナイロン/ポリエステル他 |
評価
「コールマン ウォーカー 15」はウォーカーシリーズの15Lバージョン。
小ぶりかつ重さが約410gの超軽量リュックです。

スーパー軽い。
ウォーカー25や33より容量は少ないですが、街歩きで使うくらいなら十分なサイズ感。
小さいので見た目のアウトドア感が少なく、カジュアルでスタイリッシュな服装に組み合わせやすいのが魅力。
価格も少し抑えられているので、手に取りやすいと思います。
関連記事>>ミレーのおすすめリュックランキングTOP10
第7位 コールマン シールド 25
スペック
サイズ | 幅27㎝×高さ44㎝×奥行15㎝ |
容量 | 25L |
重さ | 約855g |
素材 | ポリエステル |
評価
「コールマン シールド 25」はシールドシリーズの25Lバージョン。
シールド35や30だとサイズ感的に大きすぎたり、重すぎると感じる方向きのリュックです。

丁度良い25L。
重量も850gと決して重すぎない印象。
30や35ほどは必要ないけど、コスパが良く耐水性も高いスクエア型リュックが欲しい方におすすめです。
第8位 コールマン エスリア 30
スペック
サイズ | 幅34㎝×高さ50㎝×奥行28㎝ |
容量 | 30L |
重さ | 約995g |
素材 | コーデュラナイロン |
評価
「コールマン エスリア 30」は高級かつ高耐久素材の「コーデュラナイロン」が使われた人気の30Lモデル。
内部はメインの収納スペースが2つ、フロント部分&上部&ウエストベルト部にそれぞれサブ収納が1つずつある作りです。

ポケットが多い。
あと、テフロン加工がされていて、強撥水機能付き。
雨に強い。
耐久性と撥水性に優れたオーソドックスな形状のリュックです。

ウォーカーシリーズを少し重く、頑丈にした感じ。
アウトドアでのハードな使用にも耐えられる作り。
ファスナーは安心安全のYKK製。
サイズ的にはウォーカー25とウォーカー33の間くらいなので、1泊2日や2泊3日の旅行にピッタリの印象です。

ウエストベルトは取り外し可能。
高級なコーデュラナイロンが使われているので価格はコールマンのリュックの中ではやや上がりますが、頑丈で雨に強く、ポケットが多い30Lのリュックを使いたい方にはおすすめです。
25Lタイプも人気があります。
第9位 コールマン 2WAYバックパックトート 21L
スペック
サイズ | 幅32㎝×高さ40㎝×奥行13㎝ |
容量 | 21L |
重さ | 約400g |
素材 | ナイロン/ポリエステル他 |
評価
「コールマン 2WAYバックパックトート」はリュックにもトートバッグにもなる21Lモデル。
非常に軽めの400gの設計です。

ちょっとしたお出かけに使えるタイプ。
立ち位置的にはウォーカー15に近いですが、サイズ感的に2WAYトートバッグの方がもう少し大きくて色々物が入る所に違いがあります。
また、お手頃価格でコスパもだいぶ良いです。

耐久性や容量はウォーカーやシールドに負けるけど、軽さと安さ重視ならとてもおすすめ。
第10位 コールマン JN(ジャーニー) デイパック 21L
スペック
サイズ | 幅28㎝×高さ45㎝×奥行15㎝ |
容量 | 21L |
重さ | 約635g |
素材 | ポリエステル |
評価
「コールマン JN デイパック」は「レトロな60’sデザイン」をコンセプトにした人気の21Lモデル。
ポリエステル素材のシンプルなフォルムのリュックです。

ウォーカーやシールドとはまた違った見た目のデイパック。
レインカバーが付属しているので、雨が降った時でも安心。
やはり容量や頑丈さはウォーカーやシールドの方が上ですが、レトロな見た目の小ぶりなリュックを使いたい方にはおすすめです。
まとめ:コールマンのリュックで迷っているならこの10種から選べばOK!
本記事では、おすすめのコールマンのリュックを10種類紹介してきました。
サイズや重さ、形、性能、価格はそれぞれ異なるので、自分の欲しいリュックを選んでいただけたらと思います。

リュックはネットだと実店舗よりもだいぶ安く買えることが多いよ。
ではでは、今回はこの辺で。
今回解説したリュック一覧