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【2025最新】30Lのおすすめ人気リュックランキングトップ10

リュック/バッグランキング

 

30L辺りのおすすめリュックが知りたい!

どんなリュックが人気なの?

今回は上記の方へ向けて、容量が30Lのおすすめリュックをランキング形式で10種紹介していきます。

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実際に多くのリュックを買ってレビューしている筆者が厳選したので、参考にしていただければ幸いです。

サイズや重量、形、機能性、価格などは色々違いがあるから、わかりやすく解説していく!

 

【最新】30Lのおすすめ人気リュックランキングトップ10

10種とも超人気の定番リュックです。

第1位 ノースフェイス BC ヒューズボックス2 30L NM82255

ノースフェイス BC ヒューズボックス2 30L

スペック

サイズ 幅33㎝×高さ46㎝×奥行15㎝
容量 30L
重さ 約1065g
素材 1000デニールリサイクルポリエステル
型番 NM82255

評価

ノースフェイス BC ヒューズボックス2 30L」はスクエア形状が特徴的なノースフェイスを代表するリュック。

爆発的な人気の30Lモデルです。

素材は頑丈な1000デニールリサイクルポリエステルが使われている。

 

※「デニール」は頑丈さを表す数値で高いほど耐久性がある代わりに重く、低いほど軽い代わりに耐久性が落ちる傾向にあります。
1000デニールのポリエステルは非常に優れた耐久性で、本格的なアウトドアなリュックに使われることが多いです。

メインの収納スペースが1つと、フロント部分にサブ収納が1つ、両サイドに雨避けのための被せ(ジッパーフラップ)が付いたボトルホルダーが2つある作り。

内部には取り外し可能な小型のバッグ(インナーオーガナイザー)が付属している他、15インチ以下のPC・タブレット用の収納スリーブも搭載されている。

耐久力があり、さらにポリエステル素材で雨や汚れに強いので、特にアウトドアや通勤通学の時に向いた仕様。

荷物の多い大学生や中高生に人気があります。

背負っている学生さんをよく見かける。

四角い作りかつ入り口が広いので、教科書などの四角いものを入れるのにピッタリ。

底が平らで四角いので、自立しやすいのもメリットです。

オーソドックスな形のリュックが欲しい方や、軽さ重視の方には向かないですが、耐久力や耐水性が高く、自立しやすい超人気の30Lのスクエア型リュックを探している方にはおすすめです。

 

 

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第2位 ミレー クーラ 30 MIS0545

ミレー クーラ 30

スペック

サイズ 幅29㎝×高さ51㎝×奥行19㎝
容量 30L
重さ 約860g
素材 500デニールコーデュラナイロン/420デニールベロシティナイロン
型番 MIS0545

評価

ミレー クーラ 30」はミレーを代表するベストセラーリュック。

メインの収納スペースが2つとフロント部分と上部にサブ収納が1つずつある。

左ショルダーにも隠しポケットがある。

少し縦長なフォルム。

耐久性・軽量性・撥水性に優れた高級素材「500デニールコーデュラナイロン」が使われていて、頑丈な作りとなっています。

「コーデュラナイロン」は通常のナイロンの7倍の強度を持つ素材。

ナイロンはポリエステルに比べて雨に弱いけど、コーデュラナイロンは耐水性も高い。。

重量は30L辺りのリュックの中では軽めの860gの設定。

背面部はクッション性と通気性に優れ、ショルダー部分は体の曲線に合わせてカーブしていてフィット感が高く、効率的に重さを分散する作りとなっています。

背負い心地バツグン!

メインの収納スペースの中には16インチ以下までのPC収納スリーブも備えています。

チェストベルト(取り外し可能)やレインカバーも付属。

両サイドには飲み物や折りたたみ傘を収納できるサイドポケットも完備。

普段使いでもアウトドアでもどこでも使える。

収納スペースが広く、耐久性や機能性に優れた超人気のリュックを使いたい方におすすめです。

解説動画↓

 

 

関連記事>>ミレーのおすすめリュックランキングTOP10

第3位 ノースフェイス エクストラショット 30L NM72300

ノースフェイス エクストラショット 30L

スペック

サイズ 幅33㎝×高さ52㎝×奥行19.5㎝
容量 30L
重さ 約1080g
素材 底⇒840デニールリサイクルナイロン/底以外⇒420デニールリサイクルナイロン
型番 NM72300

評価

ノースフェイス エクストラショット 30L」はヒューズボックスと並ぶノースフェイスの主力の30Lモデル。

ヒューズボックスがスクエア型なのに対し、エクストラショットはオーソドックスな形をしています。

ノースフェイスのオーソドックスな形のリュックの中の最上位モデル。

傷が付きやすい底は840デニールリサイクルナイロン、それ以外の箇所は420デニールリサイクルナイロンが使われている。

素材&パーツも頑丈な設計。

メインの収納スペースが1つと、サブ収納がフロント部分に2つ&上部に1つ、背面に貴重品などを入れておけるシークレットポケットが1つ、両サイドにはボトルホルダーがある作り。

さらに右ショルダーに折り畳み可能なトートバッグが内蔵されています。

全部で8個のポケット。

細かく物を分けて収納できる。

メイン収納には17インチまでのPC・タブレットが入るスリーブがあります。

耐水性や自立性を重視していたり、大きなものを入れることを想定しているならヒューズボックスの方が向いていますが、沢山ポケットがある30Lが欲しいならエクストラショットはおすすめです。

 

 

関連記事>>ノースフェイスのおすすめリュックランキングTOP10

第4位 コールマン シールド 30

コールマン シールド30

スペック

サイズ 幅30㎝×高さ48㎝×奥行17㎝
容量 30L
重さ 約970g
素材 ポリエステル

評価

コールマン シールド30」はコールマンの定番スクエア型リュック。

大きな収納スペースが1つと、フロント部分&上部にサブ収納が1つずつ、そして両サイドにボトルホルダーがある作り。

ヒューズボックスと同様に底が四角いので自立性が高く、教科書などの四角い荷物を入れやすい。

コスパにも優れていて、ヒューズボックスの約半分の価格設定です。

素材や各パーツの頑丈さはヒューズボックスに少し負けるけど、シールドの方が安い。

また、シールドは上部の蓋の部分にサブ収納がありますが、ヒューズボックスには無いです。

一方、ヒューズボックスにはサイドのポケットに雨避けの為のジッパーフラップが付いていて、小型のバッグ(インナーオーガナイザー)が付属しますが、シールドにはどちらも無いです。

ちょっとだけ作りに違いアリ。

大容量で防水性が高く、コスパが良いスクエア型の大人気リュックを欲しい方におすすめです。

 

 

 

関連記事>>コールマンのおすすめリュックランキングTOP10

第5位 コールマン スクエアバックパック 30

コールマン スクエアバックパック 30

スペック

サイズ 幅30㎝×高さ50㎝×奥行20㎝
容量 30L
重さ 約720g
素材 ナイロン/ポリエステル他

評価

コールマン スクエアバックパック 30」はシールドシリーズと並ぶコールマンの人気スクエア型リュック。

大きな収納スペースが1つと、フロント部分にサブ収納が2つ、両サイドにボトルホルダーがある作り。

シールドやヒューズボックスはポリエステル素材の防水性が高いリュックですが、スクエアバックパックはポリエステルの他にナイロンも使われていて、重量が軽い仕様になっています。

防水ではなく、撥水加工がされている。

シールドやヒューズボックスの防水力には負けるけど、多少の雨なら弾いてくれる。

コスパはトップクラス&スクエア型なので自立性も高い。

スクエア型リュックが欲しいけど、シールドやヒューズボックスは重さが厳しいし高いという方におすすめの30Lリュックです。

コスパ最高!

 

 

第6位 コロンビア パナシーア 30L PU8709

コロンビア パナシーア 30L

スペック

サイズ 幅34㎝×高さ47×奥行16㎝
容量 30L
重さ 約700g
素材 420デニールナイロン
型番 PU8709

評価

コロンビア パナシーア 30L」はコロンビアの人気の30Lモデル。

大きな収納スペースが2つと両サイドに飲み物や傘を入れられるサイドポケットがあるシンプルかつオーソドックスな形のリュックです。

700gの軽量設計。

撥水加工が施されている。

同じく軽くてオーソドックスな形のクーラ30と比べると、素材の耐久性やポケット数は負けますが、パナシーアの方がだいぶ安いです。

コールマンのスクエアバックパックに次ぐ安さ。

お手頃価格でシンプルかつオーソドックスな形のリュックを欲しい方におすすめです。

 

 

関連記事>>コロンビアのおすすめリュックランキングTOP10

第7位 マムート エクセロン 30

マムート エクセロン 30

スペック

サイズ 幅27㎝×高さ49.5㎝×奥行17.5㎝
容量 30L
重さ 約720g
素材 840デニールバリスティックナイロン
型番 2530-00440

評価

マムート エクセロン 30」はマムートの人気の30Lモデル。

メインの収納スペースが1つと、上部&フロント部分の左右に1つずつジッパー付きポケットがある作りです。

コーデュラナイロンと並ぶ強度を持つバリスティックナイロンを使用し、耐久性がバツグン。

重量はかなり軽めの720gなので、長時間背負っていても疲れにくいメリットがあります。

高耐久でオーソドックスな形という点でクーラ30と近いですが、収納スペースには違いがあるので、好みで決めると良いかなと。

エクセロン30はメイン収納が1つとフロント左右にサブ収納が2つ。

クーラ30はメイン収納が2つとフロント部分と上部にサブ収納が1つずつある。

左ショルダーにも隠しポケットがある。

知名度や人気はクーラ30が上回る印象ですが、重さはエクセロン30の方が140gほど軽い。

軽くて高耐久の使いやすい30Lリュックを欲しい方におすすめです。

 

 

関連記事>>マムートのおすすめリュックランキングTOP10

第8位 コールマン エスリア 30

コールマン エスリア 30

スペック

サイズ 幅34㎝×高さ50㎝×奥行28㎝
容量 30L
重さ 約995g
素材 コーデュラナイロン

評価

コールマン エスリア 30」は高耐久素材の「コーデュラナイロン」が使われた人気の30Lモデル。

内部はメインの収納スペースが2つ、フロント部分&上部&ウエストベルト部にそれぞれサブ収納が1つずつある作りです。

ポケットが多い。

あと、テフロン加工がされていて、強撥水機能付き。

雨に強い。

耐久性と撥水性に優れたオーソドックスな形状のリュックです。

アウトドアでのハードな使用にも耐えられる作り。

ファスナーは安心安全のYKK製。

ウエストベルトは取り外し可能。

高級なコーデュラナイロンが使われている耐久型なので価格と重量はコールマンのリュックの中ではやや上がりますが、頑丈で雨に強く、ポケットが多い30Lのリュックを使いたい方にはおすすめです。

 

 

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第9位 コロンビア ペッパーロック 30L PU8711

コロンビア ペッパーロック 30L

スペック

サイズ 幅34㎝×高さ51㎝×奥行16㎝
容量 30L
重さ 約980g
素材 420デニールナイロン
型番 PU8711

評価

コロンビア ペッパーロック 30L」は機能性と耐久性を重視したペッパーロックシリーズの30Lモデル。

パナシーアよりも重く、価格が高い代わりに高機能で頑丈なタイプです。

背面のクッションやショルダーは分厚くて背負い心地に優れている。

ファスナーは安心安全のYKK製で壊れにくい。

内部はメインの収納スペースが2つと、フロント部分にサブ収納が2つ、サイドにボトルホルダーが2つある作り。

チェストベルトとウエストベルトが付いていて、装着すると荷物の揺れを減らせる。

使わない時はチェストベルトは取り外せて、ウエストベルトは背面に収納しておけます。

全体的にエスリア30と似ているけど、奥行き(マチ)に差がある。

エスリア30は奥行28㎝、ペッパーロック30は奥行16㎝。

高機能で壊れにくいコロンビアの30Lリュックを使いたい方にはおすすめです。

 

 

第10位 マムート リチウム 30

マムート リチウム 30

スペック

サイズ 幅31㎝×高さ54.5㎝×奥行22.5㎝
容量 30L
重さ 約930g
素材 100デニールナイロン/200デニールナイロン
型番 2530-03152

評価

マムート リチウム 30」はマムートのアウトドア向きリュック。

エクセロンが普段使い向きなのに対し、リチウムは登山などのアウトドア向きのシリーズ。

メインの収納スペースが1つと、サブ収納が上部/フロント部分に1つずつあり、両サイドにボトルホルダーが備え付けられていて、取り外し可能なヒップベルトの両サイドにもポケットがあります。

さらに下部にもレインカバーを入れておくスペースがあります。(レインカバー付属)

背面部は通気性を高める作りになっていて、汗をかきにくい。

耐久性や耐水性を考慮して作られている高機能なアウトドア向き30Lリュックを欲しい方におすすめです。

 

女性の体にフィットするように設計されたレディースバージョンもあります。

 

まとめ:30Lのリュックで迷っているならこの10種から選べばOK!

本記事では、おすすめの30Lのリュックを10種類紹介してきました。

収納スペースの配置、重さ、形、性能、価格はそれぞれ異なるので、自分の欲しいリュックを選んでいただけたらと思います。

リュックはネットだと実店舗よりもだいぶ安く買えることが多いよ。

ではでは、今回はこの辺で。

今回解説したリュック一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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